スタイルシート(CSS)で要素を指定する時に使う、「id」と「class」の使い分けが分からなかったが、ここを見てその謎が解けた。その違いは
「id」・・・そのページ中に1度しか登場しない物を指定。
「class」・・・そのページ中に何度も登場する物を指定。
だそうな。
なるほど、分かってしまえば、その通りの名前がついているなと思う。
また、「id」に関してはスタイルシートだけでなく、javascriptや、htmlでのページ内リンクにも使用するようなので、『idではそのページ中に1度しか登場しない物を指定』の鉄則は守った方が安全だ。
また、スタイルシートで「id」の要素を指定する際は、「#」を使うが、これは、htmlでのページ内リンクでも同じで
<a href=”#footer”>ページ末尾へ</a>
のように指定することを知って、目からウロコ。