京都に引っ越す際に荷物をまとめていたら、昔読んだドラッカーの「プロフェッショナルの条件」が出てきたので再読。
「成果をあげるには?」ということに焦点を当てたこの本。まだ前半だけしか読んでいないけど、やっぱりドラッカーはいろんな気づきを与えてくれると思った。
一番の気づきは、「成果をあげる能力は才能ではなく、習得できる技能であるということ。成果をあげるための習慣を身につけさえすればいい。そして習慣は反復して習得していくもので九九を暗唱するように条件反射でできるようになることが必要。決して卓越した能力が必要ではない、成果を上げるための並みの能力があればよい。」ということ。
そしてその習慣とは、「組織の目的を明確にすること。その目的を達成するために何に集中するべきかを明確にすること。」
後半も引き続き読んでいく。
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